神戸下町月記

神戸の下町に住む人が月に一度程度更新するから月記

二段階右折禁止の弊害

原付と比較した125ccのメリットとして、

  • 30km制限から車と同じ速度制限になる
  • 二段階右折しなくて良い(してはいけない)

という項目がフューチャーされるが、
条件によっては二段階右折禁止には弊害もあることに気がついた。

私のよく通る道は、一方通行の4車線、
さらに2車線ずつ中央分離帯で区切られているという変な道である。

この道は1kmほど続き、その間に交差点が4,5箇所ある。
しかし、中央分離帯のせいで、右の2車線は右折、左の2車線は左折しかできない。

原付であれば二段階右折が可能なので、左の2車線から右折することが可能である。
(二段階左折はないので、右の2車線から左折は不可能)

私の方向だとこの条件に当てはまるので、途中で右折することがよくあった。
125ccに乗り換えてしまうと、右折は不可能なので、
スタートからゴールまで1km走りきってようやく右折が可能となる。

まったく迷惑な話である。

そもそもよく考えれば、2車線であれば原付は二段階右折しなくて良いはずだし、
4車線だと言うならばなぜ中央分離帯で区切っているのか分からない。

謎は深まるばかり。

人生3台目の125ccを購入

周りの同年代では取得率が著しく低い自動二輪免許を持っている私は、
現在まで2台の125ccに乗ってきました。

ちなみに自動二輪免許は高校の夏休みに
合宿免許で普通自動車と同時に取得しました。

どちらもマニュアルで取得したのに、
オートマとスクータしか乗ってないですが…。

1台目はホンダの「リードEX」
メットインが広く、スピードは遅いヤツでした。
110cc(107cc)の9psなので、非力感は否めませんが、
良く言えば安全なので女性にオススメかも…?
現在は後継の「リード125」が発売中。 65点。

こいつは事故により廃車となりました。

2台目もホンダの初代「PCX」
125ccとは思えない車格とデザインに、
アイドリングストップ機能などを盛り込んだ先進的なヤツでした。
今も売れ続けてますね。 75点。

こいつは盗難により廃車となりました。

そして3台目に選んだのは…今更感の高いスズキの「アドレスV125S」です。
何故もっと安い「110」でも、PCXのライバル「NMAX」でも、
高級感のある「シグナス」でもないのか。

それはひとえに駐輪場のスペースが狭いからです。
現在止めている50ccの原付きでも余裕は少ないので、
125ccで止められるのはアドレス以外の選択肢はありませんでした。

今週の土曜日に納車なので、覚えていれば感想を投稿したいと思います。

そういえば電動アシスト自転車を購入していた

感想を投稿したとばかり思っていたが、
どうやらそんなことはなかったらしい。

今年の9月、電動アシスト自転車を購入した。
とはいっても、自分用ではなく母親用。

Panasonicのたぶん一番安価なタイプ、ビビ・TXの2016年モデル。

現在まで3ヶ月以上乗っている母親の評判はかなり高いので、
良い買い物だったのだろう。

私も何度か乗っているが、自分用に購入することはないだろう。
単純に7万も8万も出せるだけの貯蓄がないし…。

個人的に自転車にはそれなりのスピードを期待しているので、
もし購入するならスポーツタイプかな。
(ビビ・TXはいわゆるママチャリ)

日頃からママチャリに乗っている人にはオススメだと思う。

株式投資1年目の成績

今年から株式投資を始めた。
正確には去年の12月からだけど、面倒だから今年からということにする。
今年は勉強の年と割り切って、最悪赤字になっても良いことにしていた。

結果(年末まであと2週間あるが)、元金に対し+2%の成績だった。
まあ、銀行に預けるよりは大分マシといった所。

今年の反省は、損切りが上手くできなかったことだ。
一番調子の良かったときは、+18%まで伸びたのだが、
その後、損切りできずにダラダラと持ち続けたことにより、
-1%まで落ち込んでしまった。

年末のトランプ相場で+2%まで戻したものの、
損切りさえできていれば、+5%ぐらいは残っていたはず。

良い勉強にはなった。

投資方針も、上半期は完全なる投機だったものを、
だんだんと中短期投資の形に変更し、手応えは感じている。

来年も勉強の年とし、目標は今年のように損切りを失敗する回数を減らすこと。
損切りの心は、益を守ることにあり。

購入予定のゲーム

サイコムで購入したPCが壊れたので修理に出した

今流行のちょっと毒のあるタイトルを目指してみました。
サイコムには何の落ち度もないので勘違いの無いよう…。

5年ぶりにPCを新調した

上記の記事で紹介したPCが不定期に、
そしてかなりの高頻度でブルースクリーンが発生し、
何度OSを再インストールしても結果は変わらず、
最終的にはOSが起動しなくなったので、ハードウェアの故障と判断し、
サイコムに修理に出しました。

まだ購入して1年以内でサイコムの保証期間内だったので、
サイコムへ修理に出しました。
ちなみにサイコムへの送料は自己負担でした。
(梱包サービスを利用して2.5kぐらい)

11/1に発送し11/3にサイコムに到着。
11/4に修理受付メール、11/8に修理完了のメールが届き、
11/9に自宅に到着しました。

結果、CPUが故障していたので交換したとの報告書が入っており、
予想通りハードウェアの故障だったようです。
保証期間内だったので無償修理でした。

サイコムBTOはパーツを組み立てるだけなので、
Intelの保証を使っても修理は可能だったと思いますが、
どのハードウェアが故障しているのかを調査検証するのは難しいので、
(デスクトップPCが1台しかない我が家ではほぼ不可能)
修理に出して正解だったと思います。

文鳥の性格

我が家には3匹の文鳥がここ2年ほど居座っています。
来年には別の場所で飼っている文鳥が引っ越してくるので、
4匹に増える予定です。

ちなみに3匹のうち2匹は雛の頃から同じカゴで、
残りは一匹狼です。

鳥を飼ったことがある人には常識だと思いますが、
鳥は中々に感情豊かで、性格もかなり個人差、いや個鳥差があります。

例えば、桜文鳥1はたぶん唯一のメスであり、一番動きが鈍いです。
一応手乗りですが、手を胸のあたりに接触するまで近づけると、
片足ずつ面倒くさそうに乗ってきます。
そして、唯一触ってもあまり逃げようとしない文鳥です。

また、この文鳥は生まれてから2年目までは頭部全体が黒い、
いわゆる頬黒文鳥でした。
現在は普通の桜文鳥になっています。


次に桜文鳥1と同じカゴの白文鳥1は、一番反抗的なヤツです。
手乗りと手乗り崩れの間を行き来していて、
10回目くらいでようやく手に乗ってきます。
まあ十中八九、人間を下に見ているただの嫌な奴です。

ただ、流石雛から同じカゴで暮らしているだけあって、
桜文鳥1を手に乗せていると、すぐに自分から乗ってきます。


最後に桜文鳥2ですが、こいつも白文鳥1と同じく、
まあまあ反抗的で、3回目ぐらいでようやく手に乗ってくるヤツですが、
好奇心旺盛で、それでいて結構ドジを踏むことが多く、
憎めない性格をしています。

なにせ、カゴの上で足を踏み外してズッコケル、
毛繕い中にバランスを崩してズッコケル、
カゴの止まり木から下の餌入れまで上手に降りられずに、
一旦壁にアタックしてからずり落ちていくようなヤツなので。


まあこんな感じで、自分で餌を食べられる大きさになってから飼い始め、
さらに多頭飼いをしている状況でも、一応全員手乗りをキープしているので、
ペットに文鳥を選択するのはアリじゃないかという話でした。