神戸下町月記

神戸の下町に住む人が月に一度程度更新するから月記

「スーパーマリオ オデッセイ」に期待。

今年の10月に発売される「スーパーマリオ オデッセイ」は、「サンシャイン」から数えて15年ぶりの箱庭マリオとなります。
ちなみに箱庭マリオは「64」「サンシャイン」の2作品しか発売されていません。

3Dマリオには他にも「ギャラクシー」シリーズと「3Dランド」「3Dワールド」が存在しますが、
プレイしたことがあるのは「3Dランド」のみです。

正直なところ「64」「サンシャイン」に比べ「3Dランド」はワンランク下の面白さでした。
その理由は、コースを能動的にクリアするか、受動的にクリアするかの差だと思います。

基本的に箱庭マリオは、フィールド(箱庭)が用意されていて、その中に散りばめられたスターなりシャインなりを、能動的に探索して取得することがプレイのほとんどを占めます。
その際、どんなルートを通るのか、上から飛び降りるのか、下から登るのか、またはそのスターを取るのかさえ、プレイヤーに委ねられています。

その他の3Dマリオは、基本的にコースに入り、ゴールに向かって進むことが主なプレイだと思います。
つまり、コースをクリアすることはシステム上必須であり、ゴールに向かうことを強制されているとも言えます。

ワタシ的には、箱庭マリオの自由度の高さ(選択肢の多さ)が好きなので、オデッセイにはダイブ期待をしています。