神戸下町月記

神戸の下町に住む人が月に一度程度更新するから月記

垂水区(学園都市)でショッピングのススメ

私は神戸市の下町に住んでいますが、
一応、10分ほど歩けば中央区との境目に辿り着けます。

しかし、主な移動手段が自家用車なこともあり、
三宮に買い物に出掛けることはほとんどありません。
Umieにはそこそこ行きます。

でもそれ以上に、最近は垂水に行くことが多くなりました。
メインの目的はコストコに定期的に買い出しに行くことですが、
そのついでに寄れる範囲で、これだけの店が揃っているのです。

カインズホームのみ垂水ではありませんが、市街地から夢野白川線を通って
コストコに行くなら、道すがら寄ることができます。

※自分の興味のある店舗のみ

渋滞する時間帯さえ避ければ、かなり効率的に周ることができると思います。
現場からは以上です。

追記:
ブランチの真横に、ドンキホーテができるそうです。

今月のメニュー

下町月記に相応しい更新頻度になったこのブログ。

色々書けそうなネタはあっても時間と余裕がないという、
いかにもな理由ですが。

ということで箇条書きにネタを消費してしまいましょう。


1. シン・ゴジラを観た

ここ3年以上、映画館から遠ざかっていましたが、
あの庵野秀明が総監督を務める映画ということで、
重たい腰を上げて映画館に行ってきました。

まず思ったこと、本編上映前のCMが長すぎる。
上映時間2時間の映画を観に行って、
CMを15分も見せられるとは思いませんでした。

本編の点数は78点です。
ゴジラファンと庵野秀明ファンならマストです。
その他の人も観に行って損はしない…とは言えません。

恋愛要素、壮大なスペクタクル、全米が泣いたような映画を期待している人は、
肩透かしを喰らうかもしれません。

2. コードレス掃除機を買った

安定のマキタさんのコードレス掃除機を買いました。
まあ可もなく不可もなく、普通のコードレス掃除機でした。
掃除機を絶賛する理由もないですしね。

3. 豆から挽くコーヒーメーカを買った

パナソニックのやつです。
2万円ぐらいの。

記憶の中の型番は「NC-A56」

これは最近買った家電製品の中では、かなりのお気に入りです。
今まで粉を入れていたものを、豆に変えるだけで、
お手軽に美味しいコーヒーを飲むことが出来ます。

コーヒー好きで、豆を挽いて淹れることに興味はあるけど、
道具も無いし、敷居が高いと思っている人にはおすすめです。


現場からは以上です。

海外ドラマ「SUITS/スーツ」を観てる

シーズン2ぐらいで視聴を止めていたSUITSを、また見始めました。
このドラマの見所は、主要レギュラーであるハーヴィ・スペクターの
イケメン度合いを楽しむものだと思ったり、思わなかったり。

さて、本題はこのドラマの準レギュラーである、
ダニエル・ハードマンの話です。
正確にはダニエル・ハードマンの吹き替え声優の話です。

巻島康一さんという方が吹き替えを担当しているのですが、
この方、棒有名声優にとても特徴が似ている気がするのです。
瓜二つという訳ではなく、同じ声の系統だと思います。

その声優とは、池田秀一さんです。

ボイスサンプルのリンクを置いておくので、
是非とも聴き比べてみてください。
特に声を張っている時が似ていると思います。

巻島康一 - 劇団俳優座

俳協 所属俳優

夢月記

夢を見た。
夢の中で私はマリオカートをプレイしていた。
一通り遊んだ後、「春秋ライカー」というメニューに気がついた。

とりあえず遊んでみた。
時空を逆流し、季節が秋から春に変わっていくコースだった。
夢から覚めた。


疑問点

  • マリオカートは好きなゲームじゃない(嫌いでもない)
  • 一人でプレイしていたのか複数人でプレイしていたのか不明
  • なぜ時空を逆流するのに「秋春ライカー」じゃないのか
  • そもそも「ライカー」とは
  • マラソンの「ランカー」と混ざったのか

あとがき

久々に1週間経っても覚えている夢を見た。
なんとなくブログに書いてみた。

神戸と大阪と、横浜と東京と

なんだかエッセイ集の小見出しタイトルみたいですが、
まあ中身も似たようなものなので良いでしょう。

一応関西人と名乗れるだけの経歴を持つ私ですが、
神戸ではまだ新参者です。

生粋の神戸っ子からすれば色々と思うことがあるのでしょうが、
神戸と大阪は、口では色々と悪く言うものの、
実際はそこそこ仲が良い腐れ縁のような関係ではないでしょうか。

この辺りの市町村はそもそも、お互いに独立した帰属意識を持っており、
神戸から出ることなど滅多にない私でも、
姫路、加古川、明石、神戸、芦屋、西宮、尼崎という街のことを知っています。

そういう意味では、神戸からすると、その延長線上に大阪があるだけで、
別の県であるとか、経済圏が違うとかはあまり関係ないのかもしれません。

では関東の都市は、東京をどう思ってるのでしょうか。
残念ながら、私は関東に疎いので想像することも難しいのですが、
横浜という街を調べてみたところ、神戸と似ている特徴を見つけました。
(神戸と横浜の比較は色々と厄介なので置いておきます)

それはズバリ、距離です。

例えば、神戸の中心地である三ノ宮駅から、大阪の中心地である大阪駅まで、
下道をトコトコと車で移動するとします。
Googleマップによると、その距離は31.7kmだそうです。

次に、横浜の(たぶん)中心地である横浜駅から、
東京の(たぶん)中心地である東京駅まで同じように移動するとします。
これもGoogleマップによると、その距離は30.2kmだそうです。

ほぼ同じ!
その差なんと1.5kmしかありません。

つまり神戸は横浜だったんだ!!
な、なんだってー!!

勢いに任せて筆を置いて逃げる。

近所のレンタルビデオショップ事情

レンタルビデオという言葉は、
DVDやらBDが出てきた時点で終息していくのかと思っていましたが、
よく考えればビデオはVHSだけを指す言葉でもないので、
末永くレンタルビデオで良いではないでしょうか。

さて、映画をまあ1年に10本程度レンタルする私としては、
近所にレンタルビデオショップがあればとても嬉しいのですが、
なぜか私の近所には、ありそうで、あるけど…1店舗だけなのです。

もしその1店舗が潰れてしまった場合、
私は一気にレンタルビデオショップ難民に成り下がってしまうので、
末永く頑張って頂きたいです。

そう考えると、GEOやTSUTAYAは既存の店舗展開以外に、
スーパーのライフと組むとか、そんなアイデアを考えて欲しいものです。

まあ、ゲオなどはレンタルビデオは客寄せで、ゲームが本業らしいので、
難しいのでしょうけど。

前にも書いた気がしますが、ネットのストリーミング系のレンタルが250円、
せめて300円になればワザワザ借りにいかずに済むんですがね…。

ランチ「Parfait(パルフェ)本店」

本店やら、"本店のはなれ"やら、栄町店やら、磯上店やらと、
勢力を伸ばし続けているカレー専門店の本店に行ってきました。

この店、昼休みには每日3,4人ほどの列を成している人気店で、
並ぶのがあまり好きではない私は、いつもスルーしていたのですが、
今日は大雨が振っていたので、待機列もいないだろうと考え、
傘をさして行ってきました。
予想は大的中し、店内には3人ほどしかお客さんがいませんでした。

チキンカレー並盛り(500円)を美味しく食べ、口直しのヨーグルトを飲み、
悠々と店を後にしました。

また雨の日に再訪したいと思います。