神戸下町月記

神戸の下町に住む人が月に一度程度更新するから月記

今年はまだ心に残るゲームに出会えていない。

最近真面目にゲームに取り組めていない。
というか購入に至るだけのゲームと出会えていない。
スマホアプリとか、Switchのダウンロード専用ゲームなどの小粒なものは除く)
まあ原因は私のヒットゾーンの狭さなんですけど。

好きなジャンルは3Dアクション, 特にRPG的要素がある方が良い。
例えばクエスト、スキルの成長など。

だけど自由度の低いゲームは好きじゃない。
例えばステージ攻略型、一本道のストーリーなど。

アサシンクリードシリーズは、好みじゃない点も多いが、暗殺さえできれば方法は問わないという自由度の高さはとても素晴らしいと思った。

デウスエクスPS3)は、攻略方法が多彩に用意されている点は良かったが、アクション要素が弱いのが惜しかった。

Dishonoredは、攻略方法に制限がないことは良かったが、ステージ攻略タイプなのが残念だった。

今年もあと4ヶ月。
心に残るゲームに出会いたい。

海外ドラマ「メンタリスト」シーズン7を観た。

7月なんてなかった。

珍しくシーズン1からずっと観ている「メンタリスト」のシーズン7、つまり最終シーズンがHuluで配信されていたので最終話まで観ました。
このドラマの最大のテーマであった主人公の妻と子供を殺した犯人をXXXする下りはシーズン6で終わったので、シーズン7はドラマをどう着地させて綺麗な最終回を迎えるのかという話でした。
まあ結論は想像通りのザ・ハッピーエンドでしたが、不満はありません。
最後の最後にお約束の次回作を匂わせる演出がありましたが「殺したと思っていたヤツが実は…」的な感じではないので良かったです。

また次のドラマを探さないといけない…。

「スーパーマリオ オデッセイ」に期待。

今年の10月に発売される「スーパーマリオ オデッセイ」は、「サンシャイン」から数えて15年ぶりの箱庭マリオとなります。
ちなみに箱庭マリオは「64」「サンシャイン」の2作品しか発売されていません。

3Dマリオには他にも「ギャラクシー」シリーズと「3Dランド」「3Dワールド」が存在しますが、
プレイしたことがあるのは「3Dランド」のみです。

正直なところ「64」「サンシャイン」に比べ「3Dランド」はワンランク下の面白さでした。
その理由は、コースを能動的にクリアするか、受動的にクリアするかの差だと思います。

基本的に箱庭マリオは、フィールド(箱庭)が用意されていて、その中に散りばめられたスターなりシャインなりを、能動的に探索して取得することがプレイのほとんどを占めます。
その際、どんなルートを通るのか、上から飛び降りるのか、下から登るのか、またはそのスターを取るのかさえ、プレイヤーに委ねられています。

その他の3Dマリオは、基本的にコースに入り、ゴールに向かって進むことが主なプレイだと思います。
つまり、コースをクリアすることはシステム上必須であり、ゴールに向かうことを強制されているとも言えます。

ワタシ的には、箱庭マリオの自由度の高さ(選択肢の多さ)が好きなので、オデッセイにはダイブ期待をしています。

須磨海浜水族園が全面建て替え

ついでに完全民営化。

須磨海浜水族園(長いのでスマスイと呼ぶ)は、一昨年に1度遊びに行きましたが、
可もなく不可もなしの印象を受けたので、それ以降訪れることはありませんでした。

建て替えるにしても、沖縄の美ら海水族館や大阪の海遊館のような、
巨大水槽+ジンベイザメの組み合わせは、建造費も維持費も掛かる上に、
目新しさもなくなっているので、止めて欲しいと思います。

どうせなら、神戸どうぶつ王国の運営元「アニマルエスコートサービス」が買い取って、
さわれる水族館に生まれ変わっても面白いですね。

どう転ぶにせよ、水族館は好きな部類の施設なので、既存より良いものになることを願います。

ブレスオブザワイルドを脳内ではクリア

ブレスオブザワイルドをクリアし、ハイラルに平和が訪れた。
脳内では。

実際のハイラルでは、厄災ガノンは封印されず相変わらずハイラル城にいるし、ゼルダ姫はリンクを定期的に急かしてくる。

けれどもクリアしたのだ、脳内では。
コログを900匹全て集めたし、試練の祠は120クリアしたし、写し絵も全て集めたのだから。
既に脳内シュミレーションではガノンを倒す算段もついている。
後は実行に移すだけなのだ。
いつかやる。

さて、クリアした感想だが、100点満点でいえば100点だと思う。
けれど、心動かされるゲームだったかと言えば、そうではなかった。

もちろん私が大きくなりすぎたというのも十分にあると思うが、今回のゼルダ気持ち悪く無かった。
私の思うゼルダは、もっと気が狂った人がいて、気が狂ったことを言い、気が狂ったことをするゲームだった。
ブレスオブザワイルドは、そもそも強く記憶に残るような登場人物がいない。
チェッキーさんも特徴はあるが狂ってはいないし、カッシーワさんも…別に。

たぶん、化学エンジンやら物理エンジンやらで挙動がリアルになり、世界が現実に近づいたことが大いに影響しているような気がする。

次回作では、ゼルダのキモチワルイを見直すのはどうだろうか(笑)

MGSシリーズに思うこと

本文は、1, PW, TPPしかプレイしていない人の戯言です。
小島秀夫さんがコナミを退社しましたが、今後もドラえもんサザエさんのように、原作者がいなくなっても続いていくでしょう。

昨日、久々にMGSのストーリーを追いかける動画を見ましたが、MGS1 ~ MGS3の部分はとても面白かったです(特にMGS3)しかし、MGS4 ~ MGS5 TPPは、面白い部分もあるものの、全体的に一段劣る印象でした。
その理由を個人的に考えてみましたが、たぶん作風が私の好みじゃない方に変化していったからだと思います。

MGS1 ~ MGS3までは、無線ネタに代表されるコメディ寄りの要素があり、個人的には(ピアース・ブロスナンまでの)007や、ミッション・インポッシブル的な作風でした。
それが、MGS4 ~ TPPはどんどんとシリアスな作風に変化していきました。

シリアスなスパイ・潜入ゲーは、スプリンターセルヒットマンシリーズなどもあるので、コメディ的な部分は残して欲しかったです。
もちろん、MGSシリーズは歴史が長いので、似たような作品を作り続けることはできないことは分かりますが。
マリオやゼルダのように世界観や登場人物をリセットすることもできませんし。

どこかのメーカがコメディ要素ありのスパイ・潜入ゲーを作ってくれないですかね…。

ゼルダの伝説 BotW ひとくち感想 その1

Nintendo Switchを購入した。
色は赤と青のやつ。

そしてゼルダの伝説をプレイしている。

今まで上記の作品をプレイしているが、
エンディングを迎えたのは時のオカリナのみ。
風のタクトチンクルに金を貢ぐのが嫌になって止めた気がする。

トワイライトプリンセスGC版を購入しようと思ったが、
量販店で扱わないという待遇にやる気を削がれた気がする。

さて、今プレイしているネット上で略称が決まらなくて
検索が難しいBotW(ブレス オブ ザ ワイルド)。

今のところ4神獣のうち2神獣を解放し、順調に進んでいる。
ここから先はネタバレ考慮なし。

最初に挑んだ水の神獣、まあ水なのでゾーラですよね。
水のカースガノンはそんなに強くなかった。

が、しかしその手前で遭遇する獣人ライネルは強かった。
一応ストーリー的には、ライネルに見つからないように電気の矢を集める
はずなのだが、あまり説明を聞いてなかったので、
中ボス的扱いだと勝手に勘違いして戦いを挑んでしまった。

ゲームを初めてまだ時間が経っていなかったので、
ハートも5個ぐらいだし、武器もそんなに揃っていないしと、
セルフハードモードで挑んだ戦いだったが、
このゲームのシステムであるウィッチタイムを、
ほぼ全ての攻撃で発動させることにより、ゴリ押しで倒した。

今日はここまで。