「白鯨」という作品について
何か講釈を垂れる訳ではなく、
「白鯨」という作品について思ったことを連々と。
実は去年まで白鯨という作品について全くもって知らず、
聞いたことさえなかったのですが、
あるゲームのバックボーンに「白鯨」が使われていたことがキッカケで、
名前を知ることになりました。
そのゲームとは「MGS:TPP」です。
xegasy.hatenablog.jp
その後もあまり興味を抱くことはなかったのですが、
趣味の海外ドラマを観ていると、
会話の中にちょくちょくと白鯨ネタが入っていることに気がつくようになり、
ようやく最近Wikipediaで白鯨を調べてみました。
Wikipediaによると、1851年にアメリカで出版された小説で、
世界の十大小説に数えられているほど有名な小説のようです。
数回映画化され、小説の日本語版もいくつか出版されており、
1997年には白鯨をモチーフとしたアニメも放映されていました。
ここまで調べて、ちょっとだけ小説が読みたくなってきました。
機会があれば…。
そんなこんなで、アメリカでは教養の1つとして会話ネタにされるほど
知名度のある小説のようなので、もし初めて名前を聞いた人がいれば、
ちょっと調べてみてはどうかと思い、この記事をちょちょっと書いてみました。