神戸下町月記

神戸の下町に住む人が月に一度程度更新するから月記

アニメ「精霊の守り人」, 映画「ペット」「ハドソン川の奇跡」を観た。

色々観たもの詰め合わせ。


精霊の守り人

児童文学としての原作は、ジャストの世代なので、
もちろん学校の図書館で借りて読みました。

しかし原作を読んでからアニメを見るまで、15年以上経っているので、
正直初見と変わらない感じでした(笑

名作!!とか傑作!!などと言うつもりはありませんが、
丁寧に作られた良い作品だと思います。

私はタブレットでゲームをしながらアニメを見ることが多いですが、
ゲームを邪魔せず、それでいてアニメとしても楽しめたので、満足です。


ペット

ディズニーが送る、いつものCGアニメ映画でした。
ようするに面白いけど、歴史には残らないというヤツです。
主役の声優にバナナマンの二人が抜擢されていましたが、
特に違和感もなく楽しめたので、とても上手だったと思います。

何も借りたいものがないけど、何か借りたい人にオススメです。


ハドソン川の奇跡

普段観ないタイプの映画なので、評価が難しいです。
限りなく実話をもとにした映画なので、アクションシーンや、
ベッドシーンや、ヒロインや、銃撃戦などとは無縁のストーリーです。

落ち着いた大人の映画が観たい人にオススメ。
綾瀬はるか主演の映画「ハッピーフライト」から、
コメディを抜いて、ドキュメンタリーを足したら近いものになるかもしれません。

「FM鷲ノ繪」が面白い

個人的に鷲崎健は、司会者という肩書のせいでゲストと喋る番組が多い
…気がするが、真骨頂は一人喋りだと思っている。

伊集院光深夜の馬鹿力は毎週聴いているが、
伊集院光とらじおと」は每日変わるアシスタントとゲストがいるので、
伊集院光の良いところの1割も出ていないのではと感じる。

FM鷲ノ繪は、声優である中村繪里子鷲崎健の二人喋りの番組だが、
常にこの2人で固定されているので、鷲崎健の良いところが存分に発揮できていると思う。

このくだらないラジオが、いつまでもくだらなく続いてくれることを願う。

クオカード 総合利回り メモ

  • 3673 : 4.37 + 4.3 = 8.77
  • 3245 : 3.90 + 2.6 = 6.50
  • 9837 : 2.99 + 2.1 = 5.09
  • 3661 : 3.35 + 1.5 = 4.85
  • 8737 : 2.12 + 2.6 = 4.72
  • 7215 : 3.19 + 1.5 = 4.69
  • 8697 : 2.66 + 1.9 = 4.56
  • 1419 : 2.74 + 1.8 = 4.54
  • 1726 : 0.86 + 3.4 = 4.26
  • 6064 : 0.59 + 3.6 = 4.19
  • 1789 : 1.38 + 2.8 = 4.18
  • 6292 : 2.24 + 1.9 = 4.14
  • 3299 : 2.83 + 1.3 = 4.13
  • 4671 : 2.57 + 1.4 = 3.97
  • 1420 : 2.30 + 1.5 = 3.80
  • 9995 : 2.01 + 1.7 = 3.71
  • 7510 : 2.49 + 1.2 = 3.69
  • 9405 : 2.38 + 1.3 = 3.68
  • 1722 : 1.81 + 1.8 = 3.61
  • 3280 : 1.06 + 2.6 = 3.66
  • 8291 : 2.06 + 1.5 = 3.56
  • 7883 : 1.33 + 2.2 = 3.52
  • 9629 : 2.12 + 1.4 = 3.52
  • 6171 : 2.05 + 1.4 = 3.45
  • 2179 : 1.12 + 2.2 = 3.32
  • 9896 : 2.52 + 0.8 = 3.32
  • 1768 : 1.59 + 1.6 = 3.19
  • 7775 : 1.99 + 1.2 = 3.19
  • 8104 : 1.59 + 1.6 = 3.19
  • 9322 : 1.19 + 2.0 = 3.19
  • 3157 : 1.56 + 1.6 = 3.16
  • 6750 : 2.05 + 1.0 = 3.05
  • 2418 : 1.52 + 1.5 = 3.02

【ヘルメット】OGK KABUTO ASAGI【感想】

V125Sに乗り換えるにあたって新調したヘルメットの感想。
歴代のヘルメットは大体ホームセンターで購入したジェットヘルメット。
1万円以上のヘルメットを購入したのは初めて。

超簡素な感想(駄洒落)

シールドを完全に閉めたときの、閉めてます感の強さが段違い。
今までのヘルメットは、シールドを開けても閉めても、
多少風が顔に当たらなくなるぐらいの違いしかなかったが、
ASAGIは、シールド閉めてます!雨風から守ってます!と主張してくる。

きっちりシールドが本体と噛み合って、隙間風が入ってこないことが
主な要因だと思われる。

かなり余裕のあるサイズを購入したが、入り口が絞られているので、
一度かぶれば余裕のサイズでも、かぶるときだけは少しきつく感じる。
問題なのがメガネで、かぶった後にメガネを掛けることは余裕だが、
メガネを掛けながらかぶるのは正直いって難しい。

80点。

原二スクーター体積比較

ホンダ
  • 【ディオ110】1870 × 690 × 1085(100kg): 1.4m2
  • 【リード125】1835 × 685 × 1125(114kg): 1.41m2
  • 【PCX】1930 × 740 × 1100(130kg): 1.57m2
ヤマハ
  • アクシストリート】1795 × 675 × 1070(110kg): 1.29m2
  • 【シグナスX SR】1895 × 690 × 1115(118kg): 1.46m2
  • 【NMAX】1955 × 740 × 1115(127kg): 1.61m2
  • 【BW'S125】1910 × 765 × 1125(119kg): 1.64m2
スズキ
  • 【アドレスV125】1750 × 635 × 1030(97kg): 1.14m2
  • 【アドレスV125S・SS】1780 × 635 × 1035(101kg): 1.16m2
  • 【アドレスV125Sリミテッド】1780 × 720 × 1050(103kg): 1.34m2
  • 【アドレス110】1845 × 665 × 1095(97kg): 1.34m2

チイサイ3
  1. スズキ【アドレスV125】1750 × 635 × 1030(97kg): 1.14m2
  2. スズキ【アドレスV125S・SS】1780 × 635 × 1035(101kg): 1.16m2
  3. ヤマハアクシストリート】1795 × 675 × 1070(110kg): 1.29m2
オオキイ3
  1. ヤマハ【BW'S125】1910 × 765 × 1125(119kg): 1.64m2
  2. ヤマハ【NMAX】1955 × 740 × 1115(127kg): 1.61m2
  3. ホンダ【PCX】1930 × 740 × 1100(130kg): 1.57m2

【V125S】5日間使った感想

性能は必要十分

以前、リードEXと初代PCXに乗っていましたが、
V125Sの性能は丁度中間ぐらいです。

慣らし運転中なので最高速チャレンジはしていませんが、
80kmまでは実用的な加速として使えると思います。

サイドスタンド便利

ちょっと駐輪しておく際など、サイドスタンドは思った以上に便利です。
メインスタンド自体もかなり軽いのですが、
サイドスタンドは降車と同時に掛けられるのが良いです。

ちなみに、サイドスタンドには物理スイッチによるセンサが付いており、
スタンドを掛けるとエンジンが止まります。

メットインは狭い

予想通り、メットインは狭いです。
ここ数年使っていた原付、ホンダ・トゥデイより狭いかもしれません。

自賠責書類, カッパ上下を入れたら、
ジェットヘルメットを入れるのはたぶん無理です。

コンパクトな車体

国内原二最小サイズ(私調べ)の車体は確かにその通りでした。
気軽に何も考えずに乗ることができるので、下駄としては最適です。
それこそ自転車と同じような使い方ができます。

タンデムは移動手段と割り切るべし

コンパクトな車体と引き換えに、タンデムの快適性は最低レベルです。
軽自動車にスポーティな走りを期待しないのと同じで、
移動手段と割り切れば問題ありません。

ただ、信号待ちなどで操縦者が地面に足を着くその場所に、
タンデムステップがあるので、同乗者の足とぶつかってしまいます。
意識して足を前に置くようにする必要があります。

二段階右折禁止の弊害

原付と比較した125ccのメリットとして、

  • 30km制限から車と同じ速度制限になる
  • 二段階右折しなくて良い(してはいけない)

という項目がフューチャーされるが、
条件によっては二段階右折禁止には弊害もあることに気がついた。

私のよく通る道は、一方通行の4車線、
さらに2車線ずつ中央分離帯で区切られているという変な道である。

この道は1kmほど続き、その間に交差点が4,5箇所ある。
しかし、中央分離帯のせいで、右の2車線は右折、左の2車線は左折しかできない。

原付であれば二段階右折が可能なので、左の2車線から右折することが可能である。
(二段階左折はないので、右の2車線から左折は不可能)

私の方向だとこの条件に当てはまるので、途中で右折することがよくあった。
125ccに乗り換えてしまうと、右折は不可能なので、
スタートからゴールまで1km走りきってようやく右折が可能となる。

まったく迷惑な話である。

そもそもよく考えれば、2車線であれば原付は二段階右折しなくて良いはずだし、
4車線だと言うならばなぜ中央分離帯で区切っているのか分からない。

謎は深まるばかり。